こだわリその壱

- 常陸牛料理あれこれ
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「常陸牛」 は厳選された黒毛和牛の最高級ブランド。 茨城の雄大な自然の中で丹精込めて生産された常陸牛は、本県を代表する味覚。 肉のきめが細かく、良質の脂肪が筋肉中に 「霜降り」状に沈着するため、 非常に柔らかく風味の良いのが特徴である。 約30カ月かけて飼育された黒牛で、 食肉取引規格(枝肉格付け)の「肉質等級4」 以上に格付けされたものだけが 「常陸牛」と呼ばれる。 ロースやサーロイン、 もも、すね等の部位があり、それぞれの特性に合った調理法がおいしく食べる秘訣。
- 指定生産者制度を導入
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常陸牛は肉質銘柄を重んじることから、県では常陸牛指定生産者制度を導入し、素牛から飼料、管理技術、販売店まで厳選している。雄大な常陸野の牧草を食み、三十カ月あまりの季節に育まれた最高級黒毛和牛、それが常陸牛です。 常陸牛は、一頭一頭手塩にかけて育てられた茨城産黒毛和種のなかでも、食肉取引規格において特に優秀と格付けされた、A4以上のもののみに許される呼称なのです。厳しい自然と穏やかな気候の調和、それに秘術とも言える肥育技術が加わって、芸術品とも言えるほどの確かな味わいを生み出しました。さわやかな風のなかで、のびのびと育った和牛たちの芳醇な味こそ、まさに本物の味と言えましょう。ご家族そろっての食事に、また、違いがわかる方へのご贈答に、茨城の誇る高級牛肉「常陸牛」を、ぜひご利用ください。
- 銘柄牛「常痊牛」
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「常陸風土記」によると、常陸の国はさながら理想郷のようだと謳われた肥渓な大地で、昔から農業が盛んに営まれ、豊かな穀倉地帯となっています。日本列島のほぼ中心を占める関東地方北部に位置し、東側は太平洋に面して約180Kmにおよぶ美しい海岸線を持つ茨城県。肥渓な大地と海や山、川など豊かな自然と年間を通じて温暖な気候に恵まれた大地では、四季折々に豊富で品質の高い「食材」が育まれています。その代表格である「常陸牛」は、指定生産者の情熱と長い期間裁われた改良や確かな技術に支えられて銘柄牛「常陸牛」という高級ブランドとなって誕生しました。
- 茨城肉用牛の歴史
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天保3年12月(1832)徳川斉昭公が現在の水戸市見川町に桜野收を設け黒牛を飼育したという記録が残っています。その間、時代を重ねて、昭和51年7月に茨城県産牛銘柄確立推進協議会が発足し、本県の優秀な黒毛和種を「常陸牛」と命名、昭和52年には現在の茨城県常陸牛振興協会が設立されました。 茨城県の黒毛和種は県北部地域に定着し、その後県内各地に広がっていき、生産者のたゆまぬ努力と精進の積み重ねの結果、品質が高く力強い銘柄牛「常陸牛」が高く評価されるようになったのです。

こだわリその弐

- ~山星独自て開発した『泡醤油』ての食べ方を伝授~
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山星の特製タレは、薄味の醤油をベースに、唐辛子、ごま油、葫、生姜を加え果実、赤ワインなどを独自に配合したオリジナル品です。本サイトでは、山星独自が開発した、泡ダレについて紹介します。 スタッフが 「山星こだわりの上級肉を最大限に生かすには、どんなタレがいいのか??」 そんな強い気持ちから開発された情熱のタレです。 泡ダレが舌の上でとろけ、山星でしか味わえない幸せな気持ちになることをお約束いたします。 是非ご来店お待ちしております。 泡ダレは本店、一丁目店でご賞味いただけます。
<肉のうまさをさらに美味しく頂く山星オリジナル泡醤油の食べ方>
こだわリその参

- 焼肉といえば炭火。山星の備長炭を紹介
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肉の素材を生かすも殺すも、焼き方・火加減次第で決まると言っても過言ではありません。山星の炭は肉本来のうま味を生かすため、高温で肉を焼きます。常陸牛(ひたちぎゅう)同様社長自らがこだわって選んだ圧縮備長炭を使用。備長炭をオガ粉にして焼肉に適した形に高圧圧縮した特注品。火付き・火持ち・火力ともにご満足いただける高品質の炭です。
炭火は遠赤外線が多く含まれ、肉のうまみ成分を逃がさすにジューシーに焼き上げます。備長炭本来の特性が新鮮な素材を活かします。